現在僕が乗っているマウンテンバイクの詳細です。マウンテンバイクはこれが2台目で1台目のマウンテンバイクは現在グラベルバイクへとカスタムして活用しています。
RSD BIKESを選んだ理由
僕が現在メインで乗っているMTBはRSD BIKESのMiddle childというモデルになります。このモデルに辿り着くまで迷いに迷いました。そもそも僕が初めて買ったマウンテンバイクはキャノンデールのTrail7です。27.5インチのアルミハードテールで、キャノンデールのエントリーモデルになります。
そもそもアウトドアをしてる時に、周辺散策を子供達とできればいいや程度に考えてました。なので安いエントリーモデルを購入したのだけど、まんまとMTBの魅力にハマってます。乗ってるうちにサスを変えたり、タイヤホイール変えたりどんどんカスタムをやり出します・・・。
ダウンヒルにも手を出してしまい、いよいよ乗り換えの検討を考え出しました。
当時候補だったのは
- サンタクルーズのカメレオン
- スタントンのスイッチバック
- Production PriveeのSHAN GT
- RSD BIKESのMiddle child
条件はハードテール、クロモリ、セミファットでした。なので一番初めにアルミハードテールのカメレオは落選です。僕の幼なじみで、俳優の窪塚洋介くんがカメレオンのsupreme仕様に乗っています。YouTubeでその様子を動画にしてるので、お暇な時にでも。
クロモリを一度も乗った事がなく、フィーリングを感じたくて決めました。フルサスは普段からMTBに乗るので重いし、街乗りではオーバースペックなので問題外。3つに絞られてから最終的にRSD BIKESのMiddle childが当選です!
フレーム到着
数ヶ月待ってようやく入荷の連絡です!ワクワクが止まりませんよ、散々待ちましたからね。頼んだカラーはMADBLACKで、トップチューブにモデル名が入ってます。でも同じBLACKなので全然目立ちませんよ。
ただフレームが届くのを待っていた訳ではなく、その間にパーツ類を揃えました。これを見るだけでテンションが上がります。
完成
フレーム到着1日で速攻完成しました。影山輪業さんは仕事が早いですよ相変わらず。こちらが完成直後の状態。サスやタイヤホイールはTrail7からの流用です。このMiddle childはフォワードジオメトリーと呼ばれる最新のジオメトリーになってます。
フロントサスの角度が寝ていて、リアチェーンステーが可変します。最短に詰めると415mmになり非常にクイックに曲がる事ができるんです。このMiddle childは下りに特化したジオメトリーなので、次の日に速攻でふじてんにシェイクダウンに行きました。
一本目走った感想は「速い!」でした。スピードのノリがとても速くキビキビ曲がる印象です。履いてるタイヤも26インチセミファットなので、余計小回りが効くのでしょう。ただ車体の重量は重めです。
真っ黒いだけのフレームは素っ気ないなぁと思っていたので、最近人気急上昇のピンストアーティスト「ken the flat top」さんにピンストを書いてもらいました!マジカッチョヨイヨ
使用パーツ
ここからパーツの紹介です
サスペンション
サスペンションはROCK SHOXのREVELATIONでストロークは150mm。
タイヤ&ホイール
タイヤはWTBのranger26×3.0、ホイールはstans notubesのHUGOです。ハブはFireeyeのexcellent hubでTrail7からの流用になります。Trail7はOLDが141mmなので変換アダプターを使用してboost148mmに変更です。
ハンドル&ステム
ハンドル、ステム共にNukeproof製です。ハンドルはカーボンで長さが760mmにカット済み。ステムの突き出しは35mmです。
クランク&ペダル
クランクはRace faceのturbineで長さは170mm。ペダルはDMRのマグネシウムペダルです。
ブレーキ
ブレーキは前後ともmaguraのmt5で、ワンフィンガーレバーに変更しています。
コンポ
コンポはSramのGXでカセットのみNXになります(シマノフリーのため)
まとめ
Middle childには非常に満足しています。だた現在のタイヤがもう生産中止なので、近々27.5インチに変更予定です。ドロッパーもまだ装着してないのでやる事盛り沢山。乗り始めて約2年経ちますが、まだまだ共にしていく相棒なので、長い付き合いになりそうです!
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